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コンポジットレジン(CR)

​CRとは・・・レジンは本来松ヤニなどの天然樹脂を意味する言葉でしたが、今では「プラスチック」とよく似た、意味の広い言葉になってます。コンポジットとは「混合の」という意味で コンポジットレジンは合成樹脂にフィラー(ガラスやセラミックなどの鉱物の微粉末)を混合してつくります。そのため、一般的なレジンよりも強度が高くまた色や透明感などが天然歯に近いのも特徴。

CRも色々な性質・品質などがあり保険で認められてるものと自費治療になるものとあります。

このCRを使用した治療により、大きさにもよりますが削った後銀歯などの選択肢から 白い詰め物の選択が出来る様になりました。

​治療例

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​歯と歯の間の虫歯

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歯と歯茎の境目の欠け

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歯と歯茎の境目の欠け

●短所

 ・噛み合わせの強い方はかけてしまう恐れるため、広範囲部には使用出来ない場合あり

 ・部分的には治療出来ますが つめるところが大きい場合には適用出来ません

 ・年数が経つと色が変色してきます

●長所

 ・審美的に治療しやすい

​ ・当日詰めて治療を終えれる

※自費のCRは変色しにくく品質面で大きな違いがあります。強度・耐久性・修復方法(充填方法)など。

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